世界中に存在し、親しまれている各地のうちわ

うちわというと、日本で生まれて日本で発展した日本特有の道具だと思っていませんか?実は海外にも様々なうちわが存在しているのだそうです。

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中国から日本に伝えられたように、うちわは中国から世界中へ広がっていったのでしょうか。

それとも、各地で生まれたものなのでしょうか。

ここでは世界のうちわを少しご紹介します。

まず、モロッコにあるうちわは、モロッコ語で『ニシェシャ』と呼ばれているそうです。

柄の部分に旗のような形状で編まれていて、どちらもヤシの木から作られています。

またカンボジアにもうちわはあります。

カンボジアのうちわは、360度開く扇子といった形状。

円形に開かれた扇子の部分にはきちんと持ち手の柄がついているという、うちわと扇子のいいとこ取りのような大変機能的なうちわです。

さらに、ベトナムのうちわはかなり多種多様。

ハート型や丸型、船の帆型や洋ナシ型など形状もさることながら、素材もまた竹やバナナの皮、段ボールに至るまでバラエティ豊かです。

様々な素材や形状をした各地のうちわは、見ているだけで夏の気分が盛り上がりそう。

うちわは世界中の暑い地域で親しまれているんですね。